2024年9月10日
合同会社DMM.com(本社:東京都港区 以下、DMM)が提供するEV充電サービス「DMM EV CHARGE」は9月10日、山田食品産業株式会社(本社:埼玉県所沢市 以下、山田食品産業)が、関東エリア中心に展開する外食レストランチェーン「ファミリー食堂 山田うどん食堂」の本店へ、50kw急速充電器を導入することを発表しました。
現在、エネルギー節約や地球温暖化対策の観点から、世界的にEVやPHVへの注目が高まっています。日本政府は2035年までに新車販売における電動車の比率を100%とする目標を掲げ、充電インフラについては、2030年までに全国で30万口の設置を目指しています(※1)。
DMMでは、2023年5月より全国の商業施設や宿泊施設、公共施設等に対してEV充電サービスを提供する「DMM EV CHARGE」を開始し、事業者および利用者双方にとって便利で身近なEV充電サービスの提供と、サービスを通じた地域のビジネス支援を目指しています。
山田食品産業では創業以来、日本の伝統食品である「麺」の原点を守りつつ、常に時代のニ-ズを読み取り、美味しい商品をリーズナブルな価格でお客様に提供する努力を重ねています。現在は「麺」にとどまらず、カレーやチャーハン、丼ぶりや各種定食など幅広いメニューを取り揃え、お客様に「食べたいものが何でも揃っているから山田に行こう!」と認識してもらえるような店舗になることを目指しています。
このたび、店舗利用者の利便性向上および、地域インフラ構築への貢献を目的に、DMM EV CHARGEの50kw急速充電器を「ファミリー食堂 山田うどん食堂」本店(埼玉県所沢市)に導入することが決定しました。
※1:経済産業省「充電インフラ整備促進に向けた指針(仮称)の案について」
https://www.meti.go.jp/shingikai/mono_info_service/charging_infrastructure/pdf/006_03_00.pdf山田食品産業株式会社は、関東1都6県に149店舗(2024年3月末現在)を展開する外食レストラン企業です。「ファミリー食堂 山田うどん食堂」では、うまい!安い!早い!腹いっぱい!をコンセプトに、うどん・そば・ラーメンの麺類の他、カレー・チャーハン・丼物・各種定食・名物のパンチ(モツ煮込み)など、幅広いラインナップのメニューを提供しています。
2021年から展開する「埼玉タンメン 山田太郎」では、野菜たっぷりな濃厚タンメンが好評を得ています。
企業公式サイト:https://www.yamada-udon.co.jp/
DMM EV CHARGEは、全国の商業施設や宿泊施設、公共施設、マンション等で利用可能なEV充電サービスです。急速充電器は、充電のために消費した電力量に応じて課金する従量課金方式に対応。事業者向けには初期費用・月額0円で充電器を導入できる「0円プラン」を提供しています。6kW〜180kW出力の充電器が用意され、ユーザーはアプリでかんたんに充電!DMMアカウントと連携しており、DMM.comの会員約4,101万人が即時にサービス利用可能になります。
DMM EV CHARGE WEBサイト:https://ev-charge.dmm.com/
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