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2025年1月27日

テラチャージ 島根県雲南市の道の駅「掛合の里」に電気自動車(EV)用急速充電器1口を設置しサービス提供を開始


道の駅「掛合の里」外観画像


電気自動車(EV)向け充電サービス「Terra Charge(テラチャージ)」を展開するTerra Charge 株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:徳重徹、以下「当社」)は、道の駅「掛合の里」(島根県雲南市掛合町掛合1800-2)へ50kW出力の急速充電器1口を設置し、2025年1月21日からサービス提供を開始したことを発表しました。



背景

1:政府がEV充電インフラの整備を推進、道の駅も防災拠点機能としての役割が求められている


2050年のカーボンニュートラル実現に向けて、EV普及とEV充電インフラの拡充が急加速しています。経済産業省はEV充電器の設置目標を2030年までに30万口(現在4万口)とするなど、充電環境の整備が全国で求められています。


また、道の駅は、これまで「通過する道路利用者のためのサービス提供の場」として安心して休憩できる場所としての役割が中心でしたが、これからは各「道の駅」における自由な発想と地元の熱意の下で、観光や防災など更なる地方創生に向けた取り組みを官民の力を合わせて加速させることが求められています。


EVには蓄電機能があり、災害発生時にはEVが「走る蓄電池」として、まだ電気が復旧していない地域に電気を供給することができます。そのため、EV充電器は、EVを所有する地域住民や観光客にとっての日常のインフラとしてだけではなく、災害時にも重要な役割を果たします。



2:道の駅「掛合の里」は地域に安心を提供する古参の道の駅


ふるさと創生事業の一環として整備され、現在の道の駅の範となった古参の道の駅です。出雲そば、地元産の山の幸などが地域の名産品です。


近場の観光スポットとしては、日本の滝百選に選ばれた「龍頭が滝」、「八重滝」が季節に応じた勇壮な姿を見せています。雪の多い地域であり、冬季の積雪時には車両の待避所、チェーン規制発令時の確認場所としての利用も多く、災害発生時には島根県と広島県の県境に近い一般道の道の駅として活用が見込まれています。



3:テラチャージは、自治体に負担の少ないサービス


施設の初期/維持・運用費用が無料となるEV充電サービスの提供を実現し、日本全国にEV充電器の設置を進めています。


当社の充電器が日本製で部品欠品リスクが少ないこと、課金決済と管理の機能があること、24時間365日対応のコールセンターがあることなどの特長があり、運用やアフターメンテナンスにおいても安心できるサービスを提供しています。



充電器情報



現地に設置した充電器

施設名:道の駅「掛合の里」

GoGoEV:道の駅 掛合の里

所在地:島根県雲南市掛合町掛合1800-2

URL:https://www.unnan-kankou.jp/trip/kakeyanosato/

Instagram URL:https://www.instagram.com/kakeyanosato/

充電器仕様:急速充電器(50kW)1口

サービス提供開始:2025年1月21日



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テラチャージ、島根県雲南市の道の駅「掛合の里」に電気自動車(EV)用急速充電器1口を設置しサービス提供を開始
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