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2025年2月25日

【EV用急速充電器 設置者向け】電子ブレーカー導入で電気代(運営費)が削減できる秘密とは?




近年、脱炭素に向けた取り組みのひとつとして設置が進められているEV用急速充電器。自動車販売店やコンビニ、飲食店、道の駅、駐車場など、さまざまな施設で目にする機会も増えてきました。

今まさに、急速充電器の設置を検討されている方もいるのではないでしょうか?


急速充電器を設置する際、懸念点となるのが急速充電器の設置と運用にかかるコスト。電気容量を上げるためにキュービクル(高圧受変電設備)の設置が必要だったり、電気基本料金が跳ね上がってしまったり……。



急速充電器は設置したいけど、あんまりコストがかかると運用するのが難しいかも……。もう少し安く運用できる方法はないかな?





そんなお悩みの解決策となるのが、株式会社エスコの「電子ブレーカー」です!

電子ブレーカーとは、実際に流れている電流値と時間をブレーカー内CPUで測定して、JIS規格の許容範囲最大まで使用できるようプログラムされたブレーカーのこと。電子ブレーカーによって契約電力を下げることで、電気代の削減が期待できます♪

急速充電器に導入すれば、電気基本料金が削減され、キュービクル(高圧受変電設備)の設置が回避できる可能性も◎



<イメージ図>




急速充電器をすでに設置されている方も、これから設置を検討されている方も、ぜひ一度、エスコの「電子ブレーカー」をご確認ください!






電子ブレーカーによるコスト削減のポイント!






契約電力を下げて電気代削減!


電子ブレーカーを使えば、契約電力を下げることも可能!契約電力が下がれば月々の電気基本料金が安くなるので、急速充電器のランニングコストを抑えることができます♪すでに急速充電器を設置・運用されている方も、現在の電気基本料金が30~40%の大幅削減となる可能性もあるので、この機会に見直しを!

急速充電器運用の高額な電気料金に悩んでいた自治体では、電子ブレーカーの導入により、電気基本料金を約30%削減・年間で約50万円削減できた!という成果も出ています。電子ブレーカー導入後の削減金額のシミュレーションもしっかり行ってくれるので安心です♪


導入事例(電気基本料金が約50万円/年 削減)



高圧電力への契約変更不要!


急速充電器など、多くの電力を使用する機器を導入する際に検討される高圧電力への契約変更。キュービクル(高圧受変電設備)の設置が必要になりますが、その設置工事費用は数百万円にも及びます。さらに、設置後も定期的なメンテナンスが必要になり、手間もコストも増大してしまいます。

そこで、電子ブレーカーを導入し、ブレーカーの容量に基づいて契約電力を決定する主開閉契約にすることで、高圧電力への契約変更なしで急速充電器を運用することが可能に!実際にキュービクルの設置工事費用250万円が不要になったという事例もあります♪


導入事例(キュービクルの設置工事250万円が不要に)




環境対策とコスト削減を両立できる急速充電器運用へ!





エスコは、省エネ・コスト削減・CO2削減をサポートする企業として、これまで25,000社の支援をしてきました。急速充電器向けの電子ブレーカー導入では、自動車販売店や高速道路のサービスエリア、自治体などへ導入し、コスト削減を実現し、多くの方に支持されています。



急速充電器の運営者の皆さま、「急速充電器」+「電子ブレーカー」で省コストな急速充電器運用を検討してみてはいかがでしょうか?





株式会社エスコ

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※ こちらの記事は 株式会社エスコのPR記事となります。
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