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2025年3月19日
GO株式会社(本社:東京都港区 以下、GO)は3月19日(水)、EV充電サービス『GO Charge』の「拡張プラン(eMPネットワーク)」への申込みで、株式会社e-Mobility Powerが運営するeMP充電ネットワークの急速充電器※1も利用可能となったことを発表しました。これにより、法人車両・マイカー、いずれのユーザーも、充電カード1枚で全国約9,000口の急速充電器※1を利用可能となります。
サービスサイト:https://go-charge.jp/
GOは2024年12月に『GO Charge』の法人ユーザーへeMP充電ネットワークの提供を開始しました。この度、新たに『GO Charge』の個人ユーザーも、「拡張プラン(eMPネットワーク)」への申込みで全国約9,000口のeMP充電ネットワークの急速充電器※1を利用可能となりました。これにより、『GO Charge』の全ユーザーが全国どこでも、充電カード1枚でスムーズにEV車両を充電できるようになります。
※1 全国の急速充電器 約9,000口だけでなく、普通充電器 約13,000口も利用可能です。eMPネットワークの充電器は充電スポットの事前予約に対応していません。なお、プラン料金は将来、変更される可能性があります。
世界的に加速する脱炭素化の動きの中で、日本でも政府が掲げる2050年までの脱炭素社会実現に向けたEV化が急務となっています。乗用車は、2035年までに新車販売で電動車100%を実現するという目標に加えて、公共用の急速充電器3万口を含む充電インフラ30万口の整備をめざす※2としています。
しかし、日本ではEV車両の普及に応じた充電器が不足しており、現状では休日になると特定の充電器にて発生している「充電待ち」がさらに増加することが予想されています。
GOは、全国のEVユーザーに向けた、検索から決済までワンストップで利用できる『GO Charge』の更なる利便性向上および直営充電スポット増設を通じて、日本社会におけるEVシフトに貢献していきたい考えです。
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