2025年8月12日(火) 10時

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アプリ不要のEV充電「プラットチャージ」の導入エリアをチェック!【空き土地の活用も】

南海電設株式会社(本社:大阪府大阪市 以下、南海電設)が提供するEV充電課金システム「プラットチャージ」は、アプリや充電カードが不要で、電子マネーやクレジットカード決済で誰でも利用できるEV充電サービスです。

今回は、そんな「プラットチャージ」の導入エリアや活用事例をご紹介します♪



「まだ自分の住んでいる都道府県にはない」という方は、この機会にリクエストしてみるのも良いかも!?ぜひコメントしてください!




全国の導入状況





赤く塗られているエリアが、2025年7月までにプラットチャージを導入済みの地域です。EVやEV充電器の普及が少ない東北や四国・中部地方や、雪が降りやすい日本海側にはまだプラットチャージが導入されていない状態です。南海電設は、今後47都道府県すべてにプラットチャージを導入し、利用してもらえるよう、より一層尽力していくとしています。



GoGoEVでマップ検索したい場合は、検索条件の認証欄「プラットチャージ」にチェックを入れてください。





プラットチャージの充電スタンド一覧



空き土地を活用した導入事例


「小さな空き土地を充電スペースとして活かせないか」という土地所有者からの相談で、充電スポットを開設した例もあります。

こちらは、東京都国分寺市にある充電スポット「R-Charge国分寺市東元町」。国分寺駅から車で5分という好立地で、駐車料金不要なので、基礎充電がない近隣住民の利用にも適しています。






拠点名:R-Charge国分寺市東元町

住所:東京都国分寺市東元町1-20-15

充電器数:200V(普通)6kW×1口

利用時間:24時間

EV充電スタンド情報の詳細はこちら




充電器オーナーは補助金の活用も可能


南海電設では各種補助金の申請もサポートしており、「R-Charge国分寺市東元町」の充電器設置には東京都の補助金「クールネット東京」を活用。

クールネット東京は、東京都に設置する充電設備であれば基礎充電・目的地充電を問わず補助金を申請することができ、国の補助金(NeV)と併用することも可能です。



「プラットチャージ」はEVオーナー様にとって使いやすいEV充電サービスであることはもちろん、施設や土地のオーナー様にとっても空きスペースの活用や施設の利便性向上というメリットあり◎今後の設置拡大に期待です♪




CHARGE CONNECT(チャージコネクト)について


CHARGE CONNECTは、南海電設株式会社が提供するEV充電サービスです。EV 充電器導入にあたっての現地調査・設置工事はもちろん、補助金申請のサポート、キャッシュレス課金サービス「プラットチャージ」の提供、さらに運用後の保守サポートまで、必要なサービスを全てワンパッケージで提供します。

これから販売されるEV充電器や、すでに設置されたEV充電器と組み合わせて充電課金サービス「プラットチャージ」のみの導入も可能で、ユーザーは専用アプリのインストールや会員登録の必要なく、QRコードを読み取って充電した分のお支払いをするだけでかんたんに利用することができます。


CHARGE CONNECT WEBサイト:https://ev-chargeconnect.com/


※南海電設株式会社は、GoGoEVのPRパートナーです。


詳しくはこちら

プラットチャージってどこに導入されているの?都道府県でまとめてみました!
R-Charge国分寺市東元町に充電スポットを開設!

コメント一覧

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3 件

2025年8月18日(月) 16時

空き地の有効利用はいいですね。
ぱっと思ったのは首都圏の団地駐車場もできそうです。

Good!

2025年8月12日(火) 22時

プラットチャージ、首都圏でも埼玉、神奈川、山梨にはまだ設置されていないんですね。
使った感じではブラウザも滞ることなく充電開始できたので不安はありませんでした。
支払い方法が選べる点も有り難いです(クレジットカード登録が必須の事業者もあるので)。

Good!

2025年8月12日(火) 10時

夏休みで普段使っていない充電スタンドを利用する機会もあるかと思います。いざ充電しよう!というときにアプリのインストールから始めなくて良いのがプラットチャージの便利なところ。GoGoEV事務局のある鎌倉にもぜひ設置してほしいな~と思っています♪

Good!