GoGoEVからのお知らせや、アンケートの結果、充電スタンド関連企業のプレスリリースを掲載しています。
2013年6月29日
GoGoEVでは6月1日よりJTB「おでかけCard」のプロモーションを行っています。6/15付の記事で、各社が提供している充電スタンド認証サービスについて整理しましたが、今回は「おでかけCard」が使える充電スタンドの探し方について解説いたします。
●参考:「日本初」急速充電スタンド/普通充電スタンド対応のJTBおでかけCard(チャデモチャージ付き)誕生!〜その2〜
http://ev.gogo.gs/news/detail/1371259656/「チャデモチャージ付きおでかけCard」は“急速充電スタンド”と“普通充電スタンド”の両方対応しているのが特徴ですが、ではどのようにして使えるスタンドを探せば良いのでしょうか。その方法には大きく2つあります。
一つ目の方法はGoGoEVで検索できます。GoGoEVでは、JTBを含めた各社が提供する認証システムを検索することが出来ます。
・GoGoEV充電スタンド検索
http://ev.gogo.gs/map/GoGoEVトップページより上側の“充電スタンド検索”より入り、地図の出る画面にて、“認証システム”の条件検索が出来ます。
ここで、「JTBチャデモチャージ付きおでかけCard」を選ぶと、「JTBチャデモチャージ付きおでかけCard」の利用出来る充電スタンドが簡単に検索出来ます。
もう一つの方法は、JTBのウェブサイトで検索する方法です。
・JTBおでかけCard
https://www.eco-odekake.com/トップページ真ん中あたりに「充電スタンド検索」という画面があります。
これをクリックして検索してみてください。以下のような検索結果が表示されると思います。
ここで皆さん、2種類のマークが表示されることに気付かれると思います。このうち、白抜きのマークが、JTBが設置した普通充電器です。これらは、主に宿泊施設に設置されています。一方、青抜きのマークは、「おでかけCard」(チャデモチャージ機能なし)の場合には、NEXCO中日本の急速充電器が、「チャデモチャージ付きおでかけCard」の場合には、チャデモチャージ対応の急速充電器が表示されています。
なお、「おでかけCard」でNEXCO中日本急速充電器を利用する場合には有料となりますが、「チャデモチャージ付きおでかけCard」で同じ充電器を利用する場合には無料となります。
また、宿泊施設などの“普通充電器”は、2013年6月現在およそ50基ですが、今年度中におよそ300基の新たな設置目標が設定されています。今後の展開に期待が膨らみますね。
ただいまキャンペーンとして、2013年9月30日まで「チャデモチャージ機能付きおでかけCard」の登録手数料1,575円(税込)が無料となります。EVユーザの皆様におかれましては、この機会にご検討してみてはいかがでしょうか?
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