富士ソフト株式会社は、アマゾン ウェブ サービス（AWS）およびUXデザインの豊富な知識で、パナソニック株式会社 エレクトリックワークス社様の新サービス「everiwa Charger Share（エブリワ チャージャー シェア）」の事業化を支援したと発表しました。

電気自動車（EV）普及の壁となっている充電インフラへの不安を解消し、カーボンニュートラルの実現に貢献します。

パナソニック株式会社 エレクトリックワークス社様は、未来を見据え、社会課題を解決する新たなサービスビジネスの構築を検討されていました。日本政府は2035年までに、乗用車の新車販売の100％を、EVなどの電動車にすることを目指していますが、充電インフラへの不安が電気自動車（EV）普及の壁となっています。2022年11月にサービスを開始した「everiwa Charger Share」は、EVチャージャーホスト（オーナー）とEVユーザーをつなぐEV充電インフラのシェアリングサービスです。オーナーが所有するEV充電器を登録して貸し出し、EVユーザーが充電したいときにEV充電器を簡単に借りられるため、充電インフラへの不安を解消し、カーボンニュートラルの実現に貢献します。

富士ソフトはAWSおよびUXデザインの豊富な知識を活かし、クラウドを活用したシステム構築からスマホアプリやWebサイト、マニュアルの制作まで一気通貫で対応。早期のサービス提供に向けて高品質なシステムを短期間で開発しました。また、本サービスでは利用者の様々な個人情報を扱うため、パナソニック株式会社 エレクトリックワークス社様と富士ソフトの知見やノウハウを融合し、堅牢なセキュリティ環境を構築しています。

富士ソフトは、今後も技術力向上に取り組み、様々な業種・業界における実績等のノウハウを活かして、カーボンニュートラルの実現など社会課題の解決に貢献してまいります。

パナソニック株式会社様 導入事例

everiwa Charger Share

EV充電器のオーナーとEVユーザーをつなぐEV充電インフラのシェアリングサービス

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