2025年4月1日(火) 9時
2025年3月末時点の日本国内のEV充電スポット数は25,890拠点となり、2月末時点のスポット数に比べ108拠点の増加となりました。
3月の新規設置スポット数は、169拠点。
閉鎖したスポット数は、61拠点となります。
<充電タイプ別の設置口数>
CHAdeMO(急速充電)12,618 口(前月比:+45)
200V(普通充電)34,467 口(前月比:+6)
100V(普通充電)196 口(前月比:-2)
TESLA(テスラ専用) 1,006 口(前月比:+46)
令和6年度補正予算「クリーンエネルギー自動車の普及促進に向けた充電・充てんインフラ等導入促進補助金」では、296億円が充電インフラ整備の予算として配分されています。4月下旬から第1期の受付が開始される予定で、今年度も11月末~1月末の充電器設置実績報告に向けて続々と充電器が設置されることが予想されます。
3 件
2025年4月7日(月) 2時
急速充電が充実してきましたね。
東名は良かったのですが、充電砂漠と言ってよかった東北自動車道にも90kw以上が複数口設置され、短時間で100km以上分の充電ができるようになってきました。
サービスエリアには150kwと90kwを複数設置、パーキングエリアには50kw以上を設置するなど、棲み分けができればスムースな充電ができるようになるのではないかと思います。
また、ショッピングモールなどの数時間滞在する施設には、急速充電を設置するより6kw以上の普通充電を設置するのがよいと思います。
2025年4月3日(木) 18時
自宅基礎充電を持つ前提で欲しい普通充電は
実走行可能距離を使い切るような距離または経路急速充電を要するような
遠方で3~15時間滞在するような個所。
(遠方から多くの車が来て、長時間滞在が見込める個所のほうが普通充電がある価値が大きい。)
3月もショッピングモールやディーラー、宿泊施設、レストラン、美容院、道の駅など、さまざまな施設で新規充電スポットがオープンしました!令和6年度補正予算では、コンビニやディーラーへの急速充電器設置の優先順位が上がり、よりユーザーニーズの高い場所への設置が期待されています。