EV充電関連ニュース&お知らせ

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2016年4月18日

【充電インフラ】平成28年(2016年)熊本地震・EV/PHEVにて被災地支援を行う際のお役立ち情報

先週14日より熊本県熊本地方を震源とする大地震が発生し、17日現在も断続的に余震が続いているようです。この度の地震によって被害に合われた皆様に対し、心よりお見舞い申し上げます。GoGoEVスタッフも九州地方におり今回の地震に遭遇したのですが、あまり地震が多くない九州でこのような大きな被害が出たことに大きな驚きがありました。


さて、GoGoEV事務局にもユーザー様、お付き合いを頂いております関係者の皆様などから幾つか情報を頂いております。とりわけ、先週金曜日のコラムが丁度、電気自動車(EV)、プラグインハイブリッド車(PHEV)の活用方法であったことからFacebookにも多数のコメントを頂戴しました。誠に有難うございました。


●GoGoEV関連コラム(2016年4月15日付):

-【GOGOEV企画アンケート結果_その4】EV・PHEVならではの楽しみ方!?


地震の発生以降、GoGoEV事務局として何かできる事がないかと考えており、本日のコラムでは関連情報をまとめたいと思います。


まず、17日現在、熊本県内への交通アクセスは自家用車のみとなっています。ただ、国道3号線をはじめとする主要国道が渋滞となっており、熊本県外から熊本県に入る事が簡単ではなくなっています。流通にも滞りが発生し、一部ではガソリン不足も起こっているようです。また、電気についても17日23時現在で3万5000戸が停電となり、それに伴い、水道などの供給も止まっているところが多数あるようです。


被災地の方から伺うところでは、17日時点でも余震に備え、自主的に避難している方が多数いらっしゃるとのことです。特に、公的に指定された避難場所以外の公園などに車を止め、そこで寝泊まりしている方などもいらっしゃるそうです。水や食料、身の回りの日用品に加え、携帯電話などの充電やカップ麺などを食べるためのお湯を沸かすための電源なども必要とされています。


このような状況から、EV/PHEVユーザーの皆様の中には、ご自身の自動車を電源車として活用されたり、またガソリン不足とは関係なく使用できる自動車としてご活用されていらっしゃる方も多いかと思います。そこで、EV/PHEVを用い、被災地支援を行う際のお役立ち情報を以下、ご紹介します。


1. 充電スタンドの状況

一部のGoGoEVユーザー様からはクチコミ投稿を頂いておりますが、熊本県内の被災地周辺の充電スタンドで、店舗等が被害を受けた場合でも充電器が動いている場合には通常通り充電が行えるようです。GoGoEV事務局でも熊本県内被災地周辺の充電スタンド様にお電話をおかけし確認をしていますが、普段とは異なる営業となっている場合もあり、その場合には充電対応できないこともあるとの事です。


▲熊本日産本社充電スタンド(2016年4月17日)


2.無料充電スタンド

4月17日時点で、GoGoEV事務局が電話等で確認した無料で使える充電スタンドの一覧です。被災地で活動される際のご参考にしていただければと思います。

【CHAdeMO】

宇城市 道の駅 うき

不知火温泉(有) 道の駅 不知火

(一財)空港環境整備協会 熊本事務所 阿蘇くまもと空港駐車場

白鷺電気工業(株) 本社


【200V】

合志市 合志市総合センター ヴィーブル

(株)ロッキー ロッキー スーパーストア 新地店(店舗営業時間内のみ)

東栄産業(株) スーパーオートバックス 熊本東バイパス

国家公務員共済組合連合会 KKRホテル熊本

熊本産業文化振興(株) グランメッセ熊本


▲道の駅 うき充電スタンド


なお、「道の駅 うき」ならびに「道の駅不知火」の各充電スタンドについては本来、有料のところを、当面、無料開放するとのことです。


3.被災地支援に関するFacebookページ

17日に「熊本・大分の地震被災地を電気自動車で支援するネットワーク」というFacebookページが立ち上がりました。「何かお手伝いしたいけれど何ができるかな」とか、「是非、このようなことを手伝ってほしい」ということについて、EV、PHEVならではのことをマッチングしようとの考えで造られました。

GoGoEV事務局も積極的に書き込みがら、情報を整理していこうと考えています。


なお、以下のようなお困りの方、また、ご協力いただける方、マッチングできる保証は今のところありませんが、もしよろしければ出来るだけ具体的に書き込んでくださればと思います。


【お困りの地域の方:ご要望の例】

・地域内の避難場所への物資の配送などで、小型の電気自動車(軽貨物・乗用車等)を利用しているため、充電場所がほしい、あるいは配送車両そのものが不足している。

・建物や施設が被災したため、屋外の避難場所(公共施設、道の駅などの駐車場、仮設住宅まわり)などで生活しており、夜間の照明、家電機器が使用できる100ボルトコンセント、携帯電話・スマートフォンの充電場所等がほしい。


【ご協力いただけます個人・法人の方:ご協力の例】

・業務用途などで電気自動車(EV)・プラグインハイブリッド車(PHEV)を所有されていて、何らかの協力ができる。

・道の駅、商業施設、その他関連事業者さまなどで、充電設備(200/100ボルトコンセント、急速充電器など)を無償で提供していただける。

・屋外用のLED照明などを貸与いただける。

・EVなど商用電源を取り出すインバーターなどの機材を所有し貸出しいただける。

・このような取り組みについての有用な情報を提供し共有化いただける。


以上、今回の熊本地震に関連し、EV/PHEVにて被災地支援を行う際のお役立ち情報をまとめてみました。他に何か情報がございましたら、各充電スタンドの口コミ投稿でも結構ですし、事務局までどんどんお寄せください。→GoGoEVメッセージ送付フォーム

どうぞ、よろしくお願いします。


●参考ウェブサイト:

-西日本新聞記事・流通寸断、届かぬ救援 [熊本県](2016年04月17日 23時07分)

-西日本新聞記事・「食料、底をついた」足りぬ物資、避難者悲鳴 [熊本県](2016年04月17日 23時08分)

-九州電力・熊本県停電情報

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