EVをもっと身近にすることを目指してEV充電インフラ「Terra Charge」を提供するTerra Motors株式会社（本社：東京都港区　以下、テラモーターズ）は5月15日、高知県最大級の名門コース、土佐カントリークラブ（所在地：高知県香南市夜須町手結山668）へEV充電インフラ「Terra Charge」の導入が決定したことを発表しました。

EV充電インフラ導入の背景

土佐カントリークラブ は、これまで数多くのプロゴルフトーナメントが開催された高知県最大級の名門ゴルフコース。眼下に太平洋を望み、夏は海風が涼しく冬は暖かく、一年を通じて快適なプレーが楽しめる人気のゴルフ場です。

そんな土佐カントリークラブは、高知市内からは国道55号線を東へ30km、渋滞のない海岸線を車で約50分とアクセスが良く、来場者の多くは車で訪れます。近年はEVユーザーが増加し充電設備への要望が高まってきたことで、このたびEV充電インフラ「Terra Charge」を導入することとなりました。日本製でアフターメンテナンスにおける地政学的リスクが少なく、ゴルフ場からの評価が高いことも導入の決め手となりました。

日本では2035年に新車販売を100%電動車にするという目標が掲げられるなど、SDGsの取り組みが年々加速しています。顧客のEVへの関心が高まる中、顧客ニーズを満たすためにゴルフ場でもEV充電インフラの整備が進んでいます。

「Terra Charge」とは

テラモーターズが、2022年4月より開始した電気自動車向けの充電インフラです。EVの充電設備、充電時間の設定や料金決済を行う専用アプリ、管理クラウド、充電設備の設置工事、ハードおよびソフトの管理運営までを一貫して担います。「Terra Charge」によって、日本でEVがもっと身近になる環境づくりを目指しています。

「Terra Charge」 サービスページ：https://terramotors.co.jp/terra-charge/

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