EV充電関連ニュース&お知らせ

2024年4月15日

会員登録・アプリ不要!QRコード読み取りでだれでも使えるEV充電サービス【プラットチャージ】とは?

EV充電サービスをもっと手軽に利用したい!と考えているみなさん。

専用アプリや会員登録なしでどなたでもかんたんに利用できるEV充電サービス「プラットチャージ」をご存じですか?

充電器についているQRコードを読み取るだけで、さまざまなスマホ決済・クレジットカードで利用可能な「プラットチャージ」。今回はそのサービス内容についてご紹介します!





アプリや会員登録は不要!利用方法はQRコードを読み取るだけ


「プラットチャージ」は南海電設株式会社(以下、南海電設)が提供するEV充電のキャッシュレス課金サービスです。ユーザーは専用アプリのインストールや会員登録の必要がなく、QRコードを読み取って充電した分のお支払いをするだけで利用することができます。


<充電器ご利用の流れ>

1. 充電器のコネクターを車両に差し込む

2. スマホでQRコードを読み取る

3. 充電出力(6kWもしくは3.2kW)と充電時間を選択

4. 決済方法を選択(PayPayなどのスマホアプリ決済、クレジットカード)

5. 充電開始

6. 返金


時間内に充電を終了した場合は、残金が1分単位で返金されます!設定時間が終わるまで待たなくてもいいのが使いやすいね♪



「プラットチャージ」のご利用方法はこちら


すでに設置されたEV充電器にもサービス導入可能!


南海電設は、EV充電器の販売から設置工事、課金決済サービス、補助金申請サポート、設置後の保守までをパッケージとするサービス CHARGE CONNECT を提供しています。

今回ご紹介した「プラットチャージ」は、CHARGE CONNECTのパッケージ内で提供されるEV充電課金サービスですが、これから販売されるEV充電器や、すでに設置されたEV充電器と組み合わせて充電課金サービスのみの導入も可能です。(※1)






充電課金サービスに加えて、充電器の使用履歴や売上の管理ができる管理画面、コールセンター設置や修理サポート対応なども提供しており、事業者は手続き・運用の手間を最小限に課金サービスを導入することができます。(※2)

時間あたりの利用料金はオーナーが自由に設定可能で、充電課金サービスを一年間運用した場合の収益を計算できるシミュレーションも用意されているので、導入を検討されている方はぜひこちらからご計算ください。


カンタン・収益シミュレーション


※1 対象のEV充電器は日東工業製Pit2G通信モデル3.2kW・6kWです。
※2 充電課金サービスの導入は法人向けとなります。


今後の対象施設拡大に期待!


2024年4月現在、GoGoEVに掲載されている「プラットチャージ」の充電スタンドは茨城、栃木、千葉、富山、岐阜、愛知、三重、香川、大分の9か所となっていますが、後付け可能な充電課金サービスのため、今後のさらなる対象施設拡大が期待されます。新着スタンド情報をお見逃しなく!


「プラットチャージ」対象スポットはこちら



ユーザーとしては、かんたんに利用できる充電器が増えたら嬉しいな♪アプリも会員登録も不要なので、お近くの方はぜひ充電してみてください!




【詳しくはこちら】

プラットチャージ 公式サイト:https://ev-chargeconnect.com/lp/

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コメント一覧

2024/4/18 14:09

みなさん、スマホにアプリどれくらい入ってますか?私はEV充電関連だけで10個以上。あのアプリどこだっけ~って探してしまいます。なので、アプリ不要でパッとQRコードだけ読めばいいのは手軽ですよね。まだ近くにないので充電しに行けてないのですが、近くにあればぜひ使ってみたいところです。

GoGoEV事務局