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2024年5月15日(水) 15時
Hondaは5月13日、「N-VAN e:(エヌバン イー)」の先行予約受付開始に先立ち、ビックカメラの充電器設置サービス、および家庭用電力販売事業「ENEOSでんき」の電気料金サービスの提供を、Honda Carsを通じて開始したことを発表しました。EV販売にくわえて、自宅での充電環境整備をトータルでサポートし、お客様により快適なEVライフを提供していきます。
EV購入から自宅への充電器設置、電力プランの切り替えまでサポートしてくれるのは心強い!EV購入を検討している方にとっては、安心材料のひとつになりそうですね。
2024年5月14日(火) 11時
Eneliver(エネリバー)株式会社は、九州電力株式会社と2024年5月10日付でEV充電インフラの普及促進に向け、業務提携契約を締結したことを発表しました。今後、九州電力は集合住宅向けEV充電サービスPRiEVを導入予定の集合住宅等において、Eneliver Wallbox及びEneliver Controllerを設置し、OCPPに準拠したサービスを拡大していく予定です。
九州電力の集合住宅向けEV充電サービス「PRiEV(プライブ) 」はすでに複数のマンションへ導入されているようで、今後も集合住宅におけるEV充電インフラの整備が進むことを期待します。
2024年5月10日(金) 13時
GO株式会社は5月9日、街中のEV急速充電スポットの検索・予約・決済の一連の利用がオンラインで完結できるEV充電サービス『GO Charge』の先行申込受付を開始したことを発表しました。2024年6月、まずは神奈川県横浜市で商用車向けに提供を開始する予定です。
まずは商用車向けのサービスということで、利用にあたっては事前にオンラインにて登録の上、充電カードを利用とのこと。最初に登録さえしてしまえば、カードでかんたんに充電できるので便利ですね。4箇所に計8口の超急速充電器(100kW)から提供開始、今後設置箇所がどんどん増えていくと商用車にとって利便性が高まりそうです。
ジゴワッツは先日、EV充電アプリPIYO CHARGEにて従量課金を開始することも発表しましたね。現状ではGoGoEVに掲載されているスポット数は40か所ほどなのですが、急速充電も追加され、さらにスポット数が増加することが期待されます。
2024年5月2日(木) 10時
関西電力株式会社、株式会社ダイヘン、シナネン株式会社、株式会社三菱総合研究所、WiTricity Corporationの5社は4月17日、EVワイヤレス給電協議会の設立を発起したと発表しました。
ワイヤレス給電については昨年8月にエネチェンジもWiTricityと提携して実証実験を開始の意向を表明していましたね。停車中も便利ですが、走行中も給電できるとなると、どんな環境になるのか、ちょっとまだ想像がつきません。一朝一夕のものではないと思いますので、引き続き動向を追っていきます。
2024年4月30日(火) 10時
株式会社ジゴワッツは4月25日、EV用普通充電器メーカーとして初めてジゴワッツが開発・提供しているEV充電用アプリ「PIYO CHARGE」にて、特定計量制度に対応した電力量(kWh)課金を開始したことを発表しました。
現在、PIYO CHARGEのGoGoEV掲載スポットは約40か所。今後どれくらいの充電スポットが従量課金制の運用で稼働するのか、気になりますね。GoGoEVでも稼働を確認次第、随時掲載させていただきます。
2024年4月29日(月) 11時
EV充電インフラ事業「Terra Charge(テラチャージ)」を展開するTerra Charge 株式会社は4月25日、甲信越・北陸地方で管理戸数No.1*の株式会社チンタイバンクと業務提携契約を締結したことを発表しました。チンタイバンクが管理する長野県全域の2万超の賃貸住宅にテラチャージのEV充電器の設置を推進し、賃貸住宅でも自宅でEVを充電できる快適な環境を整備します。
2024年4月29日(月) 7時
ユビ電にeNFCが合流。先進的な認証技術を活用し、スマートエネルギーのイノベーションを切り開く
2024年4月25日(木) 12時
EV充電サービス「テラチャージ」を展開するTerra Charge 株式会社は4月24日、株式会社ヨコイと提携し、ヨコイの機械式駐車場にテラチャージのEV充電器を設置するプランの提供を開始することを発表しました。設置が難しいとされてきた機械式駐車場へEV充電器を設置することで、マンションに居住する入居者にも自宅で充電できる便利な環境を提供します。
EVに乗られている方で、ご自宅の駐車場が機械式の方の割合ってどれくらいなんでしょう。ご自宅が戸建てか、集合住宅か、はアンケートをとらせていただいたこともありますが、集合住宅によっても駐車場の環境がちがいますよね。気になります。
2024年4月24日(水) 11時
名古屋市と、名古屋市瑞穂公園陸上競技場整備等事業の民間事業者である株式会社瑞穂LOOP-PFIおよび、ユアスタンド株式会社は4月23日、「瑞穂運動場充電設備設置のモデル事業における協定」を締結したことを発表しました。来場者が利用可能な普通充電設備(6kW)を設置し、利用状況等のデータから公共施設における適切な運用方法が検討されます。
瑞穂運動場(パロマ瑞穂スポーツパーク)は、子供から大人まで参加できる様々なスポーツ教室や試合、イベントなどが行われている施設で、周辺には散策路や遊具のある公園なども集まる場所のようです。現在、2026年に開催される「アジア、アジアパラ競技大会」にむけてリニューアル中。充電利用の需要も高まりそうなので、サービス開始が待ち遠しいですね。
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