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2024年7月12日(金) 14時
東陽テクニカは7月12日、テュフ ラインランド ジャパンと2023年9月から開始した「電気自動車(EV)充電評価サービス」において、北米での採用が進んでいるNACS規格(SAE J3400)を対象とした評価サービスを7月24日より開始することを発表しました。
"特定のEVと充電器の組み合わせでは充電ができないという不具合の事例"、これは皆さま頭を抱えられていることかと思います。使ってみたい充電器があっても心配で充電できない、となるとEVの利便性がグッと下がってしまいますよね。こちらのEV充電テストラボでそれが少しでも解消できるようになればうれしいですね。
2024年7月10日(水) 9時
東光高岳は、パーク24およびタイムズ24と協業し、2024年7月8日よりタイムズ渋谷本町第24においてEV充電サービス『aima CHARGE』(あいまチャージ)の実証試験を開始したことを発表しました。44円/kWhの従量課金制で、今後はe-Mobility Powerの充電ネットワークへの提携も実施予定です。
6kW普通充電に対応しないような車両でも、普通充電より速く充電出来るのは良いですね。 44円/kWh(税込)という価格も悪くないと思います。 駐車している間に小さいBEVやPHEVならほぼ満タン、大容量バッテリーのBEVなら割と充電できて良さそうですね。
2024年7月9日(火) 11時
ユビ電は7月4日、大京アステージおよび穴吹コミュニティとの業務提携契約を締結し、マンションへのEV充電設備の設置推進を目的とした取り組みを開始することを発表しました。本提携により、ユビ電は既存マンションにおけるEV充電設備の設置を一層推進します。
先日、住友不動産が新築マンションへe-Mobility PowerのEV充電サービスを標準導入とのニュースもありましたが、こちらは既存マンションへの設置を重視しているとのこと。マンションへの設置が住民の合意形成の難しさなどが課題となっていますが、ぜひ力を合わせて提案・設置を進めてほしいですね。
2024年7月5日(金) 9時
テンフィールズファクトリーは7月3日、EV急速充電器「FLASH」の日本国内設置台数が50台に到達したことを記念して、2024年7月15日より、充電単価をこれまでの88円/kWhから66円/kWhへ値下げすることを発表しました。
CHAdeMO・テスラ(NACSコネクタ)ケーブル両対応モデルの急速充電器が話題となっているFLASH。現行の88円/kWhから66円/kWhへの値下げとなり、さらに使ってみる人が増えそう。設置拡大中のため、GoGoEVでも稼働を確認したものから随時掲載していきます。
2024年7月4日(木) 11時
住友不動産、東京電力HD、eMPは7月1日、eMPが提供する充電サービスを住友不動産の新築分譲マンションに標準導入することを発表しました。マンション充電のユーザーは、eMPアプリのみで、マンションでの「いつも充電」と外出先での「継ぎ足し充電」がシームレスに利用できるようになります。
マンション住民の課題となっている基礎充電。住友不動産の新築分譲マンションでは、eMPアプリのみで自宅での充電も外出先での充電もシームレスに利用可能になるとのことで、EVユーザーの利便性がぐっと高まりそうですね。
2024年7月3日(水) 10時
Eneliver(エネリバー)は6月30日、永和電設が運営する国内最大級のEV充電ステーションDecarbo. Station(広島県福山市在)に、OCPP対応の高性能6kW普通充電器「Eneliver Wallbox」、EV充電コンセント用コントローラー「Eneliver Controller」、及び、EV充電マネジメントシステム「Eneliver Cloud」を、2024年7月より順次導入することを発表しました。
これまではeMP認証での利用でしたが、7月からEneliverアプリでの利用に変更となりました。月額料金等は発生しないため、使った分だけのお支払いで誰でも利用可能です。
2024年6月25日(火) 10時
LEXUSは6月21日より、LEXUS Electrified Program(LEP)会員向けの急速充電施設「レクサス充電ステーション」をLEP会員以外のBEVユーザーに向けても開放することを発表しました。より多くのBEVユーザーに急速充電ステーションを利用してもらうことで、BEVライフの利便性を高めるとともに、事前予約や待ち時間中のサービス利用といった、LEXUSならではの充電体験を提供します。
2024年6月21日(金) 15時
ENEOSは、2024年7月2日(火)より「新木場TS」において、EVトラックも利用可能な商用車向け共用充電ステーションの実証実験を開始することを発表しました。2プラグ・最大出力90kWのハイパワー充電器が設置され、大型車両1台または全長5m以下の小型車両2台を同時に急速充電することができます。
一般向けのENEOS Charge Plusの拡大とともに、EVトラック対応の商用車向け共用充電ステーションも手掛けるENEOS。エネルギーと素材の安定供給」と「カーボンニュートラル社会の実現」を目指し、その両立に挑戦しているという姿勢が窺えますね。
2024年6月19日(水) 13時
大阪ガスは6月19日、蓄電池やEVを使用するご家庭のお客さま向けの電気料金メニューを新設し、7月より受付開始すると発表しました。市場価格をふまえた料金単価に合わせて充放電を制御する「MY 蓄電プラン+(プラス)」と夜間料金が安い「MY EVプラン」が新設されます。
EVユーザー向けの電力プラン、色々出てきていますね。Xでもよく「今月の電気料金はこれくらいでした!」と明細などを公開してくださっているEVユーザーの方をお見かけします。EVを使うと電気料金がこれくらい、という目安がわかると、これからEVを選択肢に入れる方も増えていきそうですね。
2024年6月18日(火) 10時
北海道銀行とユアスタンドは6月18日、業務提携契約を締結し、道内での電気自動車普及・促進のために連携を図っていくことを発表しました。特に道内に拠点をもつ法人の職場充電の環境構築のため、北海道銀行の取引先企業に対し、全国で導入が進むユアスタンドの法人向けのEV充電設備・サービスを提案し導入を目指します。
ユアスタンドさんは5月にテレビ北海道 「けいナビ~応援!どさんこ経済~」でもマンションEV充電サービスが紹介されていましたね。(参照:https://yourstand-ev.com/news/tvh-keinavi/ )今回の提携は、道内に拠点をもつ法人の職場充電の環境構築が目的となっており、個人も法人もサポートする体制が強固になっていきそうです。
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