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2024年11月8日(金) 9時
Terra Chargeは11月6日、宮崎県で唯一防災道の駅に指定されている「道の駅」都城NiQLLへ50kW出力の急速充電器2口を設置し、2024年11月1日(金)からサービス提供を開始したことを発表しました。テラチャージとして”防災道の駅”へEV充電器を設置するのは、「道の駅」都城NiQLLが初となります。
2024年10月28日(月) 16時
出光興産は10月28日、2027~2028年の全固体電池の実用化を目標に、全固体電池の材料となる固体電解質の大型パイロット装置の基本設計を本年10月に開始したことを発表しました。固体電解質の量産技術の開発を強力に推進することで自動車メーカーや電池メーカーなどのニーズに着実に応えます。
現在、EVに乗られている方なら、誰しも、電池容量に対する走行可能距離に敏感になられていらしゃると思われます。私達の未来は、私達一人ひとりの意識に懸かっています。僅かな歩みや、進歩でも確実に未来に向かって、進んでいるという事を受け入れる事の大切さを、忘れない様にしたいものです。
2024年10月24日(木) 11時
個人・法人向けにEV充電システム・太陽光発電システム・蓄電池・HEMS等の販売施工を行うアイエーエナジーは10月23日、個人のEV/PHEV購入者・購入検討者に向けたエネルギーマネジメントソリューション「EVエコパッケージ」の提供を開始することを発表しました。
2024年10月22日(火) 11時
EV充電インフラ事業を展開するTerra Charge は10月10日、三井ホームエステートと、賃貸マンションへのEV充電インフラの拡充に向けて業務提携契約を締結したことを発表しました。三井ホームエステートの管理する賃貸住宅にテラチャージのEV充電器の設置を推進し、賃貸住宅でも自宅でEVを充電できる快適な環境を整備します。
2024年10月7日(月) 9時
EV充電サービスWeChargeを展開するユビ電は10月4日、eNFC技術を応用した「プラグ&チャージ」の開発をスタートすることを発表しました。これにより、充電プラグをコンセントに差し込むだけで認証が完了するので、ユーザーはより快適でスマートなEV充電体験が可能となります。
2024年10月2日(水) 9時
イブニオン株式会社は、EV関連サービスをワンストップで包括的に提供するオンラインプラットフォーム「イブニオンプレイス(EVNION PLACE)」のサービスを、2024年10月1日より開始することを発表しました。本プラットフォームにより、EVの円滑な導入・運用を支援します。
2024年9月27日(金) 17時
ソニー・ホンダモビリティは9月27日、2025年から北米および日本で販売する「AFEELA(アフィーラ) 」ブランドのEVにおける北米充電規格(NACS)の採用を米テスラ社と合意したことを発表しました。テスラ社を除く日本向け車両におけるNACS規格の採用は国内初となります。
2024年9月25日(水) 14時
伊藤忠エネクスなど3社は、太陽光発電の余剰電力を活用したEV用充放電自動制御システムを開発したことを発表しました。事業所(工場)に設置した太陽光発電から得られる余剰電力をEVに充電し、あらかじめ設定したピークデマンド値に近づいた場合には、EVに蓄電された電力が自動で事業所(工場)において使用される電力として放電されます。
2024年9月19日(木) 14時
EV充電サービス『GO Charge』を提供するGOは9月19日、国内最大級の充電ネットワークを運営するe-Mobility Powerと利用契約を締結したことを発表しました。2024年秋頃より、まずは『GO Charge』の法人ユーザーから、充電カード1枚で全国に約9,000口設置されているeMP充電ネットワークの急速充電器※1を利用することが可能となります。
2024年9月5日(木) 11時
日産自動車と大阪ガスは9月5日、カーボンニュートラル社会の実現に向けて、EVを活用した電力ビジネス分野で協業を開始することを発表しました。2社の協業により一般家庭向け小売電気事業および EV充電電力の再エネ利用を進めていく予定です。
EV自体の変化はもちろんですが、EVを取り巻く電気の環境も日々変化していきますね。日産が一般家庭向けの小売電気事業を始めるとは……。12月から開始予定ですので、また続報が入り次第お届けしてまいります!
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