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2024年7月9日(火) 11時
ユビ電は7月4日、大京アステージおよび穴吹コミュニティとの業務提携契約を締結し、マンションへのEV充電設備の設置推進を目的とした取り組みを開始することを発表しました。本提携により、ユビ電は既存マンションにおけるEV充電設備の設置を一層推進します。
先日、住友不動産が新築マンションへe-Mobility PowerのEV充電サービスを標準導入とのニュースもありましたが、こちらは既存マンションへの設置を重視しているとのこと。マンションへの設置が住民の合意形成の難しさなどが課題となっていますが、ぜひ力を合わせて提案・設置を進めてほしいですね。
2024年7月5日(金) 9時
テンフィールズファクトリーは7月3日、EV急速充電器「FLASH」の日本国内設置台数が50台に到達したことを記念して、2024年7月15日より、充電単価をこれまでの88円/kWhから66円/kWhへ値下げすることを発表しました。
CHAdeMO・テスラ(NACSコネクタ)ケーブル両対応モデルの急速充電器が話題となっているFLASH。現行の88円/kWhから66円/kWhへの値下げとなり、さらに使ってみる人が増えそう。設置拡大中のため、GoGoEVでも稼働を確認したものから随時掲載していきます。
2024年7月4日(木) 11時
住友不動産、東京電力HD、eMPは7月1日、eMPが提供する充電サービスを住友不動産の新築分譲マンションに標準導入することを発表しました。マンション充電のユーザーは、eMPアプリのみで、マンションでの「いつも充電」と外出先での「継ぎ足し充電」がシームレスに利用できるようになります。
マンション住民の課題となっている基礎充電。住友不動産の新築分譲マンションでは、eMPアプリのみで自宅での充電も外出先での充電もシームレスに利用可能になるとのことで、EVユーザーの利便性がぐっと高まりそうですね。
2024年7月3日(水) 10時
Eneliver(エネリバー)は6月30日、永和電設が運営する国内最大級のEV充電ステーションDecarbo. Station(広島県福山市在)に、OCPP対応の高性能6kW普通充電器「Eneliver Wallbox」、EV充電コンセント用コントローラー「Eneliver Controller」、及び、EV充電マネジメントシステム「Eneliver Cloud」を、2024年7月より順次導入することを発表しました。
これまではeMP認証での利用でしたが、7月からEneliverアプリでの利用に変更となりました。月額料金等は発生しないため、使った分だけのお支払いで誰でも利用可能です。
2024年6月25日(火) 10時
LEXUSは6月21日より、LEXUS Electrified Program(LEP)会員向けの急速充電施設「レクサス充電ステーション」をLEP会員以外のBEVユーザーに向けても開放することを発表しました。より多くのBEVユーザーに急速充電ステーションを利用してもらうことで、BEVライフの利便性を高めるとともに、事前予約や待ち時間中のサービス利用といった、LEXUSならではの充電体験を提供します。
2024年6月19日(水) 13時
大阪ガスは6月19日、蓄電池やEVを使用するご家庭のお客さま向けの電気料金メニューを新設し、7月より受付開始すると発表しました。市場価格をふまえた料金単価に合わせて充放電を制御する「MY 蓄電プラン+(プラス)」と夜間料金が安い「MY EVプラン」が新設されます。
EVユーザー向けの電力プラン、色々出てきていますね。Xでもよく「今月の電気料金はこれくらいでした!」と明細などを公開してくださっているEVユーザーの方をお見かけします。EVを使うと電気料金がこれくらい、という目安がわかると、これからEVを選択肢に入れる方も増えていきそうですね。
2024年6月17日(月) 13時
Yanekara、Shizen Connect、東邦ガスの3社は6月17日、EV充電の遠隔制御の技術性及び経済性を検証する共同実証2024年8月より開始することを発表しました。EV充電の遠隔制御によってJEPX価格の安い時間帯へEV充電をシフトさせることで、小売電気事業者の卸調達コストの削減を目的としています。
2024年6月14日(金) 12時
Hondと三菱商事は6月13日、EV普及拡大を見据えた新会社「ALTNA(オルタナ)株式会社」を2024年7月に設立することを発表しました。EV利用コストの最適化やEVバッテリーを長期に活用する新たな電力事業の展開を目指します。
EV普及の課題となっているバッテリー問題。Honda、三菱商事の両社がタッグを組むことでどんな新しい取り組みが始まるのか、楽しみですね。
2024年5月30日(木) 11時
東光高岳と、パーク24および、タイムズ24は5月29日、EV充電サービスの実証試験(PoC)を、時間貸駐車場「タイムズパーキング」において、2024年7月8日より開始し、当EV充電サービス名を『aima CHARGE』(読み:あいまチャージ)とすることも発表しました。2024年度内に10カ所程度まで拡大予定で、今後はe-Mobility Powerの充電ネットワークへの提携についても実施していく予定です。
利用料金は44円/kWh(税込)の従量課金制。時間課金制への不満も多い中、従量課金制での実証試験でたくさんのユーザーのご意見が集まるのは良いですね。今後eMPとの提携も進む予定だそうで、利便性も高くなりそうなので注目です!
2024年5月24日(金) 9時
e-Mobility Powerと東光高岳は5月23日、一口最大出力350kW,総出力400 kWの次世代超急速充電器の共同開発について合意したことを発表しました。CHAdeMO規格の最大出力350kW/口の急速充電器の開発は、世界初の取り組みとなります。
充電速度や課金に関する対応など、急速充電器や急速充電ネットワークとしては最終形態になりそうで期待できます! 急速充電器としての取り組みはこれで充分という気がします。 深夜に仮眠トラックが故意に停めてしまう問題や、大型連休にガソリン車が故意に停めてしまう問題は残りますね。 これはNEXCOや国が解決する課題かもしれませんが。
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